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コンタクトレンズの含水率とは?含水率が高い・低いとは?

コンタクトレンズの「含水率」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ここでは、あまり普段は聞きなれない、「含水率」について、解説していきます。

 

目次

1 含水率とは

2 含水率による違い

  2.1 酸素透過率(Dk/L値)の違い

  2.2 目の乾きやすさの違い

  2.3 つけ心地の違い

3 まとめ

 

含水率とは

含水率とは、ソフトコンタクトレンズにどのくらいの水分が含まれているかを示した数値のことです。数値が高いほど水分を多く含んでいるコンタクトレンズということになります。

含水率が50%以上のものを「高含水コンタクトレンズ」、50%未満のものは「低含水コンタクトレンズ」といいます。

 

含水率による違い

それでは、高含水コンタクトレンズと低含水コンタクトレンズでは何が違うのかを見ていきましょう。
 

酸素透過率(Dk/L値)の違い

角膜は、大気から酸素を取り込んで呼吸しています。しかし、コンタクトレンズを角膜の上にのせると、裸眼時に比べて酸素を取り込みにくくなります。
 

コンタクトレンズがどのくらい酸素を通すかを示した数値を「酸素透過率(Dk/L値)」といい、高いほど酸素が通りやすいことを意味します。そのため、コンタクトレンズは酸素透過率が高いほど目の負担が少ないとされています。
 

ソフトコンタクトレンズには、レンズ内の水に溶けた酸素をくろ目が吸収するという仕組みで、酸素がレンズを通る素材があります。そのような素材のコンタクトレンズでは、含水率が高いほど酸素透過性が高いということになります。
 

目の乾きやすさの違い

含水率が高いコンタクトレンズほど、目が乾きやすくなる傾向があります。

含水率が高いコンタクトレンズは水分を多く含んでいるので乾きづらいというイメージがありますが、実はその逆です。元々含んでいる水分が多いので、蒸発して失う水分も多くなるのです。失った水分は涙で補うことになるため、結果として含水率が高いコンタクトレンズを装用しているときの方が、目が乾きやすくなります。
 

つけ心地の違い

含水率が高いコンタクトレンズほど、水分を多く含み柔らかいので、つけ心地がよく感じます。

 

まとめ

含水率が高い方がいいのか低い方がいいのかは、人それぞれで、その人の目の状態や装用時間などによっても変わってきます。眼科医の指示や処方に沿って、適切なコンタクトレンズを使用しましょう。

※装用感には個人差があります

 
 
 
 

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