2019年には裸眼視力1.0未満の 小中学生の割合が過去最悪に。 ほかにも、視機能の低下と 認知症の関係がわかってきたり、 緑内障や60歳未満の白内障患者も 増加傾向にあるなど、 近年の研究で、目をまもることの 重要性がますます高まっています。
裸眼視力1.0未満の割合
人生100年時代。 トータルアイヘルスカンパニーを目指す、わたしたちが考えていかなければならないのは、 目の健康寿命をいかに延ばせるかということ。 快適な視界をいつまでも保ちながら、将来的にも目のトラブルを起こりにくくする。 つまり、「QOV( クオリティ・オブ・ビジョン)」の実現です。
といっても、普段あまり意識することのない目の健康を 自ら進んで考えるというのは、なかなか難しいもの。 こと、目の健康に関しては、 「かぞくと一緒に考える」という視点が重要なようにも思うのです。
年齢に伴う視機能や健康状態の変化を、 まず、自分のことについて知り、 そして、かぞくと目の健康を思い合う。
「知る・気づく・行動する」
そんな心がけを、当たり前にできたら。
ひとりひとりの、そしてかぞくの目の健康に関する情報を発信し、 みんなで目の健康意識を高めるきっかけをつくる、「めまもり」プロジェクト。 あなたと、かぞくの目の健康にお役立てください。
OUR VISION
調子が悪い時だけでなく、 もっと、普段から目の健康に気を配ってもらうために。 生まれた瞬間から、歳を重ねてもずっと。 すべての人の目の健康の役に立てること、 アキュビュー ® は見つめ続けます。
OUR WISH
世代を問わず、すべての人が一生 目への健康意識を持ちながら暮らしていく。 そして、進化し続ける社会とともに、 目の健康寿命もより長く。 そのためのケアや医療も発展していくことを アキュビュー ® は願っています。