2019年には裸眼視力1.0未満の 小中学生の割合が過去最悪に。 ほかにも、視機能の低下と 認知症の関係がわかってきたり、 緑内障や60歳未満の白内障患者も 増加傾向にあるなど、 近年の研究で、目をまもることの 重要性がますます高まっています。
裸眼視力1.0未満の割合
![2019年、裸眼視力1.0未満の割合は小学校・高校で過去最多を記録し、中学校でも5割以上が該当。](/sites/acuvue_jp/files/memamori_toha_graph02.png)
![2019年、裸眼視力1.0未満の割合は小学校・高校で過去最多を記録し、中学校でも5割以上が該当。](/sites/acuvue_jp/files/memamori_toha_graph02_sp.png)
人生100年時代。 トータルアイヘルスカンパニーを目指す、わたしたちが考えていかなければならないのは、 目の健康寿命をいかに延ばせるかということ。 快適な視界をいつまでも保ちながら、将来的にも目のトラブルを起こりにくくする。 つまり、「QOV( クオリティ・オブ・ビジョン)」の実現です。
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といっても、普段あまり意識することのない目の健康を 自ら進んで考えるというのは、なかなか難しいもの。 こと、目の健康に関しては、 「かぞくと一緒に考える」という視点が重要なようにも思うのです。
年齢に伴う視機能や健康状態の変化を、 まず、自分のことについて知り、 そして、かぞくと目の健康を思い合う。
「知る・気づく・行動する」
そんな心がけを、当たり前にできたら。
ひとりひとりの、そしてかぞくの目の健康に関する情報を発信し、 みんなで目の健康意識を高めるきっかけをつくる、「めまもり」プロジェクト。 あなたと、かぞくの目の健康にお役立てください。
OUR VISION![](/sites/acuvue_jp/files/memamori_toha_210221-1_13.png)
調子が悪い時だけでなく、 もっと、普段から目の健康に気を配ってもらうために。 生まれた瞬間から、歳を重ねてもずっと。 すべての人の目の健康の役に立てること、 アキュビュー ® は見つめ続けます。
OUR WISH
世代を問わず、すべての人が一生 目への健康意識を持ちながら暮らしていく。 そして、進化し続ける社会とともに、 目の健康寿命もより長く。 そのためのケアや医療も発展していくことを アキュビュー ® は願っています。