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乱視とはどんな見え方?知っておきたい屈折異常の仕組み

「乱視」という言葉は良く知られていますが、実際にどんな見え方なのか、なぜ見えにくさを感じるのかについては詳しく知らない方が多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、乱視とはどんな見え方なのか、屈折異常はどのような仕組みで起きているのかについて解説します。

 

 

目次

1 乱視とは?屈折異常の仕組み

2 乱視の見え方

3 まとめ

 

 

乱視とは?屈折異常の仕組み

水晶体が厚みを調節していない状態で目に入ってきた平行光線が網膜にピントが合うことを「正視」といいますが、乱視とは目に入った光が一ヶ所だけに集まらず、焦点が複数形成されてしまう状態を指します。

 

複数の焦点が形成されてしまう理由は、水晶体と、目の表面にある角膜(くろ目)の形状にあります。これらに歪みが生じてラグビーボールのような形になっていると、縦方向の光と横方向の光の曲がり方が異なってしまい、複数の焦点が形成されてしまうのです。

 

 

乱視の見え方

近視の人は、見たいものを目に近づければはっきり見えるようになります。これは、見る対象物との距離を変えるうちに、どこかで網膜に焦点を結ぶポイントが来るからです。一方、乱視では、どのように距離を変えようとも焦点が複数あるために、対象物との距離が近くても遠くても、ぼやけたり、だぶったりして見えます。

 

 

まとめ

ぼやけて見えるだけでなく、ピントを合わせようとして疲れ目を招くことも乱視の症状の一つです。「見え方がおかしいのは乱視のせいかも?」と思ったら、眼科医に相談してみてください。