高校生のためのコンタクトレンズガイド~はじめての使用で気をつけたいこと~
高校生ぐらいになると、コンタクトレンズデビューする人が多くなるといわれています。はじめてのコンタクトレンズには、不安や疑問がつきものです。この記事では、学校や放課後にコンタクトレンズを使用する際に気をつけたいことを解説します。
作成日: 2022/12/15
更新日: 2024/05/16
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高校生はコンタクトレンズを使い始める人が多い世代
勉強に部活にアクティブに過ごす高校生は、コンタクトレンズを使い始める人が多い世代といわれています。日本眼科医会が行った調査によると、コンタクトレンズを使用している児童・生徒の割合は、小学生が0.2%、中学生が8.0%であるのに対し、高校生になると27.0%にのぼります。
学校や放課後に気をつけたいこと
高校では、授業以外にも部活動など、集団行動の場面があります。
コンタクトレンズがずれたり外れたりした時のために、メガネも持ち歩くようにすると良いでしょう。
また、部活や予備校、アルバイトなどで帰宅が遅くなると、コンタクトレンズの装用時間が長くなってしまうことも考えられます。コンタクトレンズは1日の装用時間を守ることが大切です。目に負担をかけないよう、眼科医の指示に従って、正しく使いましょう。
まとめ
コンタクトレンズの装用方法を守れば、学校や放課後などにもコンタクトレンズを装用しながら快適に過ごすことができます。眼科医の指示に従い、無理のないように装用しましょう。
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