
こんな症状・お悩みは
ありませんか?
- スマートフォンや新聞を
遠くにした方がよく見える - 手元から遠くへ視線を移すと
最初はぼやけている - なんだかやけに
目が疲れるようになった
実はそれ、老眼の症状かもしれません。
老眼対策に遠近両用コンタクトレンズを
ご検討ください。
※このチェック項目は診断目的ではありません。
気になる症状・悩みがある場合は必ず眼科で検診を受けてください。

- フラメンコのための衣装をお直しする時に、糸を通すのも大変ですし。もし遠くも近くも(見ることが)かなうのでしたらぜひ(遠近両用コンタクトレンズを)使ってみたいなと。
老眼かな、と思ったら遠近両用コンタクトレンズで対策を
アキュビュー® の
遠近両用コンタクトレンズ
コンタクトレンズが初めてでもなれやすい
ソフトコンタクトレンズタイプ
通常の近視・遠視用コンタクトレンズの見え方と遠近両用コンタクトレンズの見え方は異なります。老眼対策には遠近両用コンタクトレンズをご検討ください。

瞳孔の大きさの違いに配慮した
まるで「わたし仕様」なレンズ
「遠くを見る部分」から「近くを見る部分」まで、光学部設計があなたの瞳孔径に最適化


あなたの瞳孔の大きさに光学部設計が合っていない場合、遠くや近くが見えにくくなります。

安定した視界を実現するための
レンズデザイン

1日中持続する
摩擦ゼロ※1のなめらかさ

そもそも、なぜ老眼で
見えにくくなるのでしょうか?
老眼の原因(1(2
老眼は主に、目の中にある水晶体(すいしょうたい)という部分が加齢とともに硬く変化し、柔軟性が失われてしまうことで起こります。
水晶体には、カメラのレンズのように、見ようとするものにピントを合わせる役割があります。水晶体の周りには毛様体筋という筋肉があり、この筋肉が水晶体の厚みを調節することによって、見たいものにうまくピントが合うようになっているのです。しかし、加齢に伴って水晶体が硬くなると、毛様体筋のはたらきによって水晶体の厚みを変えることが難しくなります。この状態がいわゆる「老眼」です。近くのものにピントが合うには、毛様体筋が収縮して水晶体を厚くする必要がありますが、水晶体が硬くなり「老眼」の状態になると、毛様体筋が収縮しても水晶体が厚くなりにくいため、近くのものにピントが合いにくくなるのです(*下図1)。
20歳の場合
水晶体に弾力があり、
柔軟に形を変えることができる

40歳の場合
水晶体の弾力性が失われ、
近くのものにピントが合いにくくなる

*イメージ図1)
参考サイト・文献
- 1)公益財団法人 日本眼科学会
https://www.nichigan.or.jp Open link in new window - 2)公益社団法人 日本眼科医会
https://www.gankaikai.or.jp/ Open link in new window
遠近両用コンタクトレンズ
購入ステップ

度数を決定する

装用するコンタクトレンズの度数を決定します。老眼鏡とコンタクトレンズの度数が一致するとは限らないため、すでに老眼鏡を持っている人でも、再度眼科で度数を調べてもらいましょう。

トライアルレンズをしばらく装用し、
見え方を確認する

まずはトライアルレンズ(検査用のレンズ)を装用し、普段見ているものの見え方を確認します。使い始めの度数が低いほうが慣れるのが早いと言われていますので、遠近両用コンタクトレンズに興味のある方は、老眼が進んでしまう前に一度試してみるのが良いでしょう。

見え方を調整する

見え方に不満がある場合は、眼科で度数を調整します。場合によっては、レンズの度数を左右で違うものにすることで、見え方が改善することもあります。さまざまな調節方法がありますので、眼科医と相談しながら、ご自分に一番合った方法を選択しましょう。
よくある質問
遠近両用コンタクトレンズ使用の適齢期は?
一般的には40歳を過ぎたころから老眼の症状を感じるようになるといわれているため、40歳を過ぎ、日常生活で不便を感じるようになった時が適齢期といえます。まずは眼科で相談してみましょう。
老眼の矯正(対策)は遠近両用コンタクトレンズでも可能ですか?
老眼といえば老眼鏡や遠近両用メガネを使うイメージがあるかもしれません。しかし最近では、遠近両用コンタクトレンズの種類も増えており、老眼対策の選択肢のひとつとなっています。
老眼鏡と遠近両用コンタクトレンズの違いは何ですか?
老眼鏡とは、目の調節機能を補助し、近い距離でピントを合わせやすくするメガネのことです。基本的に近くを見るのに適した度数になっており、遠くを見るとぼやけます。そのしくみから、対象物の距離によって、老眼鏡をかけたりはずしたりする必要があります。
一方、遠近両用ソフトコンタクレンズの場合、近距離用の度数と遠距離用の度数が、1枚のレンズに配置された構造になっています。このため、近くも遠くも自然に見えるのが特徴です。
- 裸眼と同程度の摩擦係数。
- 酸素流量率が裸眼時の約98%。酸素流量率=コンタクトレンズ装用時に角膜に届く酸素の量/裸眼時に角膜に届く酸素の量。A Model of Oxygen Flux:Brennan 2001(開瞼時)に基づく/レンズ中心部における測定。
◎コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず事前に眼科医にご相談の上、検査・処方を受けてお求めください。
◎ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取り扱い方法を守り、正しく使用してください。
特にご注意いただきたいこと
- ●使用期間を超えることなく、定期的に新しいレンズと必ず交換してください(2週間交換タイプ)。
- ●使用済みレンズは再装用しないでください(1日使い捨てタイプ)。
- ●装用スケジュールおよび装用時間を正しく守ってください。
- ●定期検査は目に異常を感じなくても必ず受けてください。
- ●少しでも異常を感じたら、直ちにレンズをはずして眼科医の検査を受けてください。
- ●眠るときは必ずレンズをはずしてください。
- ●適切なレンズケアを行ってください(2週間交換タイプ)。
販売名:アキュビュー オアシス/ワンデー アキュビュー モイスト
承認番号:21800BZY10252000/21600BZY00408000
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