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コンタクトレンズは誰がいつ発明したの? 語源は?

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およそ500年前、ルネッサンス期の天才発明家レオナルド・ダ・ビンチは、球形のガラス容器の中に水を入れ、水面に顔をつけてどのような像が見えるかを実験しました。一説には、これがコンタクトレンズの原理を示す最初のものと言われています。
その後、最初のコンタクトレンズを作製したのは、チューリッヒの眼科学・生理学の講師だったオーゲン・フィックで、1888年に発表した論文名(“Eine kontactbrille”)が「コンタクトレンズ」の語源といわれています。
初期のコンタクトレンズは、ガラス製で固く、大きくて分厚いものでしたが、1940年代にコンタクトレンズ用のプラスチック素材が開発されたことにより、ハードコンタクトレンズが一般に普及し始めます。その後もレンズの改良が重ねられ、1960年代には装用感の良さを求めて水分を含んだ柔らかな素材、HEMAが開発され、ソフトコンタクトレンズが登場しました(瞳のギモン第13回Q1参照)。
1987年に、アメリカで世界初の使い捨てソフトコンタクトレンズが誕生し、1991年には使い捨てコンタクトレンズが日本で初めて販売されました。そして、2010年には、酸素透過性に優れたシリコーンハイドロゲル素材の1日使い捨てコンタクトレンズが世界で初めて登場。このように、ソフトコンタクトレンズは改良が重ねられ今なお進化しつづけています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが、 ひがしはら内科眼科クリニック・副院長 東原尚代先生監修のもと、編集しています。