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白内障ってどんな病気? 緑内障とは何が違う?

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白内障は、目の水晶体という、カメラでいうレンズの部分が白く濁る病気です。初期の段階では自覚症状はほとんどありません。進行すると、視界がかすむ、まぶしいなどの症状が起こります。「緑内障」は同じように色の名前がついていますが、緑内障は視神経が障害される病気で、白内障とはまったく異なります。

<白内障の原因>
白内障の最も多い原因は、加齢です。健康な水晶体は、光をよく通すように無色透明です。しかし加齢とともに活性酸素が除去されにくくなると、それが酸化ストレスとなって水晶体に含まれるタンパク質を変性させ、水晶体は白く濁り、硬くなります。これが白内障です。50代で37~54%、80代ではほぼ100%の人に白内障の症状があるといわれており※1、白内障は目の老化現象の一つと言えます。加齢のほかの原因として、紫外線や外傷、ステロイド薬、アトピー性皮膚炎や糖尿病などの病気も、酸化ストレスを生み白内障の原因になります。

※1「白内障診療ガイドラインの策定に関する研究」2002年

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<白内障の治療>

一度濁った水晶体を元に戻すことはできませんが、白内障治療点眼液で濁りの進行を遅らせることはできます。また白内障が進行すれば濁った水晶体を取り除き、「眼内レンズ」を入れる外科的治療が行われます。最近では先進医療が利用可能な遠近両用眼内レンズも登場しています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが、 ひがしはら内科眼科クリニック・副院長 東原尚代先生監修のもと、編集しています。