Skip to main content

サイト内検索

アキュビュー® 【公式】(EYE LIFE アカデミー) アイメイクと目の健康

tit_eyelife.png
楽しく学べる瞳の情報コラム EYE LIFEアカデミー

涙を守る、「油分」の働き

目を開けていても、すぐには涙が蒸発してなくならないのは、どうしてでしょう?
それは、油分が涙の上に膜のように広がって、蒸発を防いでいるからです。

ご存じのとおり、涙は上まぶたの目尻側にある「涙腺」から分泌されますが、このときの涙には、まだ油分は含まれていません。油分は「マイボーム腺」という、上下のまぶたの中にある分泌腺から分泌され、まばたきで目を開ける際に、涙の上をすべるように広がって、一枚の薄い油の膜をつくります。

指でまぶたを広げて、鏡で見てみましょう。まぶたのふちに白い点が並んでいるのがわかるでしょうか。これが油分の出口(マイボーム腺)です。上まぶたに約25個、下まぶたに約20個あります。

 

アイメイクをCHECK!

まつ毛の根元まで、マスカラをべったりとつけていませんか?
目の際(まつ毛の生え際より内側の粘膜部分)に、アイラインを引いていませんか?

最近、このようなアイメイクで、大切な油分の出口をふさいでしまうケースが、多く見受けられるようです。出口がふさがれると、十分な量の油分が分泌されず、涙の蒸発が進んでドライアイの原因になります。また油分の通りが悪くなると、油分が白く固まり、ゴロゴロした異物感を感じるようになります。細菌が増殖しやすく、感染すると、いわゆる、ものもらい[霰粒腫(さんりゅうしゅ)など]になってしまうことも。

eyelife_a_img_65.png

真の、美しい目元へ

アイメイクの際は、まつ毛より内側に化粧品がつかないように気をつけましょう。これは、コンタクトレンズに化粧品がつかないようにするためにも大切なことです。化粧品には油分が多く含まれているため、レンズに付着すると落としにくい場合があります。またレンズの素材によっては、汚れがつきやすいことがあります。

言うまでもなく、美しさは健康から!せっかく頑張ってメイクした結果、逆にトラブルを起こして目元をイメージダウンさせてしまうなんてことがないように。瞳の健康のことにも十分配慮して、メイクを楽しみたいですね。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが東京大学名誉教授・増田寛次郎先生監修のもと、編集しています。