Skip to main content

サイト内検索

アキュビュー® 【公式】(EYE LIFE アカデミー) 花粉シーズンのレンズケア

tit_eyelife.png
楽しく学べる瞳の情報コラム EYE LIFEアカデミー

花粉シーズンのレンズケアは、「すすぎ」がポイント!

2週間交換タイプのコンタクトレンズの場合は、レンズをはずした後にレンズケアを行いますが、花粉シーズンには、普段のレンズケアに一つ加えてほしいことがあります。それはこすり洗いの前に、レンズをケア用品でよくすすぐことです。
目に装用したレンズには、花粉が付着している可能性があり、そのままレンズをこすり洗いすると、花粉をレンズにすり込んでしまう場合があります。また花粉自体をこすってしまうと、花粉の殻が破れ、中に含まれる抗原(アレルギーを引き起こす物質)が粘り気のある内容物と一緒に放出され、レンズに付着し、落としにくくなることが考えられます。こすり洗いの前に、「すすぎ」を忘れずに行いましょう。

eyelife_a_img_47.png

スギ花粉の抗原

スギ花粉には、アレルギーの原因となる物質=抗原が2種類あります。一つは花粉の表面や殻に含まれるCry j1(クリジェイワン)というタンパク質。もう一つは、花粉の中に含まれるCry j2(クリジェイツー)というタンパク質です。花粉が目や鼻に入り、涙や粘膜の水分を含むと、花粉の表面を覆う殻が破れ、これらの抗原が、粘り気のある物質とともに放出されます。この抗原に対して体の免疫システムが過剰に反応すると、アレルギー症状が起きます。

 

スギだけじゃない!さまざまな花粉が1年中飛散しています

花粉症の約70%が、スギ花粉によるものだと言われていますが、それ以外にも、花粉症の原因となる植物は、日本には約50種類あると報告されています。中でもヒノキは、抗原がスギ花粉の抗原と似ているため、花粉症の原因になります。
花粉が飛ぶ時期は、スギやヒノキは春が中心。イネ科は春から初秋まで、キク科は夏の終わりから秋までと、植物の種類によってさまざまです。毎年決まった時期に、目がかゆい、充血する、くしゃみや鼻水が多いといったアレルギー症状が出るようなら、眼科を受診し、原因を調べてもらいましょう。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが東京大学名誉教授・増田寛次郎先生監修のもと、編集しています。