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アキュビュー® 【公式】(EYE LIFE アカデミー) モノビジョン

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楽しく学べる瞳の情報コラム EYE LIFEアカデミー

あなたの利き目は、どっち?

右利き左利きと、腕に利き腕があるように、目にも利き目(優位眼)があります。右目と左目の見え方が同じ状態(同じ屈折状態)でモノを見たとき、脳が認識しやすい方の目というのがあるのです。それが利き目です。日ごろ私たちは、どちらかの目を多く使ってモノを見ているのですね。簡単に調べられるのでやってみましょう。

【利き目の調べ方】
① イラストのように、両手で三角形(1辺3cm程度)の枠をつくり、その枠から両目で目印を見ます。目印は、少し離れた動かないモノ、たとえば壁にかかった時計などがいいでしょう。
② 片目ずつ閉じて、目印の見え方の違いを比べてみましょう。

 

枠の中に目印が見える目

利き目

 

枠の中に目印が見えなくなった目

非利き目(利き目でない目)


※非利き目の場合の見え方は左右の目で異なります。

左目を閉じたときに目印が見える場合は、右目が利き目、右目を閉じたときに目印が見える場合は、左目が利き目です。

遠くと近くを左右の目で使い分ける「モノビジョン」

では左右の目の見え方が異なる(矯正状態が異なる)場合は、どうなるのでしょうか。この場合、脳はどちらかハッキリ見える方を選んでモノを認識し、ハッキリ見えない方は打ち消されます。脳が最適な見え方を自動的に選択してくれるわけですね。

このしくみを活用したのが、モノビジョンという矯正方法です。老眼で近くが見えづらくなったとき、左右どちらかの目を遠くが見やすいように矯正し、もう片方の目を近くが見やすいように矯正します。一般的には、利き目を遠く用に、非利き目を近く用に矯正した方が、見え方に慣れやすいといわれています。
老眼矯正用の遠近両用コンタクトレンズ(遠くも近くも1枚のレンズで見えるレンズ)は、乱視がある場合は、乱視の程度によって良い見え方が得られないことがありますが、そうしたケースでもモノビジョンは有効です。このように老眼を矯正する方法はいろいろあります。自分の目に合った方法を眼科医に相談しましょう。

※モノビジョンはすべての人に適応するわけではありません。必ず眼科医にご相談ください。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが東京大学名誉教授・増田寛次郎先生監修のもと、編集しています。