ごあいさつ
日本のコンタクトレンズユーザーの「目の健康」のために
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年の使い捨てコンタクトレンズの導入に続き、1995年、日本の眼科医の声を背景に、「毎日清潔であること」をコンセプトに開発した1日使い捨てコンタクトレンズ、ワンデー アキュビュー® を世界に先駆けて日本市場で初めて発売しました。
それ以来、私たちは、毎日クリアな視界を提供することで、日本のみなさまのクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)に貢献したい、という思いで、見え方の質を追求し、安全性と品質管理に配慮したコンタクトレンズの研究開発においてイノベーションを推進してきました。
アキュビュー® 製品のラインアップは、近視、遠視に加え、乱視や老視など、様々な視力補正のニーズに対応しています。 1998年には全製品にUVカット※を導入したほか、日本やアジア諸国の市場ニーズを受け、2005年に美しくありたいという女性の願いに寄り添ったワンデー アキュビュー® ディファイン® を発売し、コンタクトレンズ市場にビューティーレンズという新しいカテゴリーを作りました。また、長時間働く目をサポートするコンタクトレンズ ワンデー アキュビュー® オアシス® の展開をはじめ、日常の様々な光に対応し、目に入る光の量を自動で調節する調光機能を持つアキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光® を発売するなど、よりユーザーの生活環境に配慮した製品を提供しています。アキュビュー® はこれからも使い捨てコンタクトレンズのパイオニアとして、一人ひとりの目の健康をリードする革新的な製品を提供し続けます。
一方で、コンタクトレンズは特別な管理が必要な「高度管理医療機器」に分類されるため、私たちは、安全性の高いコンタクトレンズの開発、品質管理へのこだわりと同様に、コンタクトレンズの適正使用のための啓発活動にも力を入れています。
コンタクトレンズの正しい使用と眼科での定期検査の大切さを伝える「眼科へ行こう!」の取り組みのほか、「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」を全国の中学校や高等学校へ無料で配布しています。さらに「めまもり」プロジェクトでは、家族のつながりを起点に、目の健康について『知る。気づく。行動する。』ための情報共有やコミュニケーションを促すきっかけづくりを目的とし、アキュビュー® のホームページや自社アプリ「My アキュビュー® +」において多様な啓発コンテンツを提供しています。
毎日を健やかでクリアな視界で、人々のクオリティ・オブ・ビジョンの向上に貢献するコンタクトレンズブランド 「アキュビュー® 」を提供するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、人生100 年時代と言われる今、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして目の健康寿命の延伸に貢献することをビジョンに掲げています。人々の多様な視力補正ニーズに対応したイノベーションを通じて、あらゆる世代の「目の健康」を第一に、一生寄り添うパートナーとして取り組んでいきます。
※ UV吸収剤を配合したコンタクトレンズは、UV吸収サングラスなどの代わりになりません。
本品の使用と、紫外線に起因する眼障害リスク低減の関係については、臨床試験において確認されておりません。