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米国医療機器・IVD工業会コンタクトレンズワーキンググループの一員として若年層などに向けたアイ・ケア啓発活動をサポート

スマートフォン用ゲームや啓発ドラマなど、7月より公開中

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)コンタクトレンズワーキンググループの一員として、日本コンタクトレンズ学会および公益社団法人 日本眼科医会が応援する「アイ・ケア啓発プロジェクト」(https://doeyecare.jp/ (link is external))をサポートすることになりました。

コンタクトレンズが多くの方の視機能向上に貢献する一方、間違った知識や取り扱いによって角膜感染症などのトラブルが後を絶たない現状があります。本啓発プロジェクトは、特に若年層に向けて、正しい“アイ・ケア”について理解を深めていただくことを目的に、医療関係者や学校などの協力を得ながら展開されるものです。2019年7月より、アイ・ケア啓発ポスター、スマートフォン用Webゲーム、啓発ドラマ、などのコンテンツが展開されています。各種コンテンツのデータやQRコード 提供については、『アイ・ケアのいろは』推進委員会事務局にお問い合わせください。

<アイ・ケア啓発コンテンツについて:https://doeyecare.jp/ (link is external)

■アイ・ケア啓発ポスター

眼は人にとって重要であるだけでなく、人の魅力をも物語ります。『輝いている眼を。』というメッセージは、多くの方々にアイ・ケアの大切さを伝えています。グラフィックは気鋭のイラストレーター・大前壽生(おおまえひさお)氏によるものです。本プロジェクトの趣旨に賛同いただける全国の団体・企業・学校関係に無料でデータが提供されています。

※: QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

■スマートフォン用Web ゲーム
コンタクトレンズから眼の病気、眼に関するさまざまな話題、生活情報やうんちくを遊びながら学べる、スマートフォン用のWeb ゲームです。眼の良い人もそうでない人も、意外と知らない眼の情報が出題され、10 問全問正解した方は、オリジナルLINE スタンプがダウンロードできます。

WEBゲーム

■啓発ドラマ 「輝いている眼を。」
アイ・ケアを啓発するウェブドラマです。
【ストーリー】 17 歳の女子高生、安裕香。他の友人と同じようにコンタクトレンズを装用していたある日、眼に痛みを覚える。保健室で彼女を診る森川医師。コンタクトレンズの適切な使用法やケアの必要性を語るが、安裕香の耳に森川の言葉は入らない。10 年の時が流れ、27 歳、主婦になった安裕香は、偶然、診察室で森川医師と再会する。眼のケアについて、かつてと同じように語る森川。依然として眼の健康に無頓着に生きてきた安裕香は反発する。すると森川医師が安裕香の眼を閉じさせ、医師として、人としての信念を語り始める。間もなく我が子を迎える安裕香に、ようやく森川の言葉が心にしみてくる。

啓発ドラマ

<啓発コンテンツに関するお問い合わせ先>
『アイ・ケアのいろは』推進委員会事務局
京都府立医科大学眼科学教室内
(電話:075-251-5578、E メール:[email protected]
 
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