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競技によっては接触時に危険を伴うことも。必要に応じて、適切な視力矯正の方法を選びましょう。
トップアスリートの競技別視力
(JISS:国立科学スポーツセンター)
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トップアスリートの36.4%が視力矯正しており、そのうち9割近くがコンタクトレンズを選択しています。
コンタクトレンズの種類は、ほぼ同率で1日、2週間の使い捨てレンズが多いという結果に。
視力を矯正する方法としては、メガネ、コンタクトレンズ、角膜矯正手術、オルソケラトロジーなどがあります。競技によって最適な方法を選ぶことが大切ですが、トップアスリートの視力矯正について調べたところ、矯正している人の約90%がコンタクトレンズを使用していました。
コンタクトレンズを使用するプロ野球の選手の中には、毎年、キャンプに入る前にコンタクトレンズを調整する選手や、シーズン中に視力に変化があればその時の視力に合わせてレンズの度数を調整する選手もいます。このように視力の変化に応じてこまめに調整できることが、コンタクトレンズのメリットと言えるでしょう。
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