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Q5. プロはみんな視力がいいんですか?

視力は競技能力を発揮するうえでとても重要。

視力が悪い選手でも、その多くが視力矯正をして競技に臨んでいます。

 

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トップアスリートの競技別視力

競技別に6群に分け、トップアスリートの視力を調査。
もっとも視力が良いのは球技群という結果が得られました。

トップアスリートの視力を競技別に調べてみたところ、よい視力で競技をしている人が多いのは「球技」、あまりよくない視力で競技をしている人が多いのは「格闘技」という結果が得られました。
サッカー・野球・バレーボール・卓球など、速い球や小さい球を追う必要のある競技の選手はより良い視力で競技をする必要性を感じているようです。
また、ワールドカップやオリンピックの選手たちの視力を調べた結果、代表選手の方が候補選手よりもより良い視力で競技をしていたというデータもあります。

 

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トップアスリートでも、競技によって視力矯正をしている人の割合は違う。でも、自分の実力を十分に発揮するのに、良い視力を保つことが大切なのは間違いないみたいだ。
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教訓:キミに問う。100%の実力を発揮せずに勝てるのか!?トッププロに倣って良い視力を保てば、百戦に憂いなし!