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プロ選手の中には、視力矯正後に競技成績がよくなった例も多く存在しています。あまりよくない視力が影響して競技能力を十分発揮できていない場合、改善が期待できるでしょう。
たとえばプロ野球選手の中には、視力矯正で競技成績が良くなった例があります。
ケース1
もともと右目の視力は良く、左目だけコンタクトレンズで視力矯正していた選手。
「最近、内角の球がよく見えない」と感じ、コンタクトレンズの視力を矯正し直したところ、競技成績が改善。その後、リーグ首位打者にまでなりました。
ケース2
視力は両目とも1.5と良好だった選手。一時期思うようなプレーができずコーチの勧めで検査をすると両目に乱視が認められました。コンタクトレンズで乱視を矯正をすると、競技成績が向上。見事その年からレギュラー選手の座を獲得したそうです。
このように、「視力矯正をしていても、視力が適正でない場合」や、「視力は良くても、乱視がある場合」には、適切な矯正によって競技能力を向上させられる可能性があります。
競技中見にくさを感じたり、見にくく無くても競技成績が思わしくないときには、眼科での検診を受けてみるのも良いでしょう。
※すべての方にあてはまる訳ではありません
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