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コンタクトレンズの「PWR(パワー)」とは?数値の見方について

コンタクトレンズの外箱やパッケージに「PWR(パワー)」と記載されているのに気づいたことはあるでしょうか。PWRとは、コンタクトレンズを購入する際に必要な情報のひとつです。今回は、コンタクトレンズのPWRの見方について解説します。

 

目次

1 コンタクトレンズの「PWR(パワー)」とは?

2 PWRの見方

3 PWRの目安

4 まとめ

 

コンタクトレンズの「PWR(パワー)」とは?

コンタクトレンズの外箱やパッケージに「PWR」「BC」「DIA」などのアルファベットが記載されていることをご存知でしょうか。これらはレンズデータと呼ばれるもので、コンタクトレンズを購入する際に必要な情報です。

そのうちのひとつである「PWR」は「Power(パワー)」の略で、コンタクトレンズの度数の強さを表すものです。メーカーによって「P」や「D」と表記されることもあります。

視力と度数が違うことはご存知でしょうか?視力とは、モノを見る目の力を数値化したものです。一方、度数は視力を矯正するために必要なレンズの強さを数値化したものになります。

PWRの合わないコンタクトレンズを装用していると、目に余計な負担をかけてしまいます。コンタクトレンズを作る際には、眼科を受診して正確なPWR値を測定してもらうことが大切です。

 

PWRの見方

コンタクトレンズのPWRは、正視の状態を示す「±0.0(度の入っていない状態)」を基準とし、そこから数字が離れるほど、つまり数字が大きくなるほど矯正する力が大きくなっていきます。

 

「+(プラス)」は遠視を、「−(マイナス)」は近視を意味しています。

たとえば「-0.25」と「-0.5」では、後者のほうが近視を矯正する度数が強いことになります。

 

PWRの目安

近視の場合、-3.00以下は軽度の近視、-3.00〜-6.00以下は中等度近視、-6.00を超えると強度近視と分類されます。自分の目の度数が変わったのに、コンタクトレンズの度数を合わせて変えていないと、視力が下がってしまいます。3ヶ月に1回は定期検査を受けて、目の状態をチェックしましょう。

 

まとめ

コンタクトレンズの「PWR(パワー)」とは、レンズの度数の強さを表すものです。「+(プラス)」は遠視を、「−(マイナス)」は近視を意味し、数字が大きくなるほど度数が強くなります。

 

PWRの合わないコンタクトレンズをしていると、目に負担をかけることになるので、眼科で正確な数値を測定してもらいましょう。