コンタクトレンズは怖い?
よくある不安や
疑問に回答
コンタクトレンズに興味はあるけれど、実際に使ってみるのは怖いという人は多いのではないでしょうか。コンタクトレンズは正しい知識を身につけていれば、決して怖いものではありません。今回はコンタクトレンズにまつわる不安や疑問にお答えします。
- ❶コンタクトレンズはなぜ怖い?
- ❷コンタクトレンズが怖い理由①目にレンズを入れるのが痛そう
- ❸コンタクトレンズが怖い理由②ちゃんとつけはずしができるか不安
- ❹コンタクトレンズが怖い理由③目の裏側に入らないか心配
- ❺まとめ
コンタクトレンズはなぜ怖い?
近視や遠視などの屈折異常を矯正する方法として、コンタクトレンズやメガネがあげられます。メガネと違って、コンタクトレンズはデリケートな目に直接のせて使用するものなので、「怖い」という感情が芽生えてしまうのはごく自然なことかもしれません。
実際には、コンタクトレンズは怖いものではありません。正しい取り扱い方やつけはずしのコツを知り、少しずつ慣れていけば、自然と恐怖心が薄らぐでしょう。
コンタクトレンズが怖い理由①目にレンズを入れるのが痛そう
ソフトコンタクトレンズは、水分を含んだやわらかい素材でできており、レンズ自体も薄く作られていることから、比較的つけ心地がよいとされています。さらに、涙になじみやすいよう親水性を高める工夫がされているため、痛みや違和感を覚えにくいのが特徴です。
装用感には個人差がありますが、初めから痛みを感じることなく、快適に装用できるケースもあるようです。
ただし、目にとってコンタクトレンズはあくまでも異物なので、最初のうちは違和感や異物感を覚える可能性もあります。眼科医から指示された使用期間を守って、少しずつ慣らしながら使用しましょう。
コンタクトレンズが怖い理由②ちゃんとつけはずしができるか不安
初めてコンタクトレンズを装用するときは、眼科医の指導のもと、レンズのつけはずしの練習をします。眼科医が説明した手順に従えば、誰でも簡単に着脱できるようになるので心配ありません。
最初はスムーズにいかなくても、練習を重ねるうちにコツをつかめるようになります。慌てず、落ち着いてトライしてみてください。
コンタクトレンズが怖い理由③目の裏側に入らないか心配
目の構造上、コンタクトレンズが目の裏側に入ることはありません。目の中にレンズが見つからない場合、気づかないうちにはずれている可能性もあります。何とか見つけようとして、何度も目を触ったり、こすったりしないで、眼科を受診しましょう。
まとめ
初めてのコンタクトレンズは怖いと思う方も多いかもしれません。正しい知識を身につけ「コンタクトレンズは怖い」という恐怖心を克服して、見える喜びを手に入れましょう。
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◎ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取扱い方法を守り、正しく使用してください。
●使用期間を超えることなく、定期的に新しいレンズと必ず交換してください(2週間交換タイプ)。
●使用済みレンズは再装着しないでください(1日使い捨てタイプ)。
●装用スケジュールおよび装用時間を正しく守ってください。
●定期検査は目に異常を感じなくても必ず受けてください。
●少しでも異常を感じたら、直ちにレンズをはずして眼科医の検査を受けてください。
●連続装用はできません。眠るときは必ずレンズをはずしてください。
●適切なレンズケアを行ってください(2週間交換タイプ)。
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※ 装用感、見え方には個人差があります。